2010年9月17日金曜日

久々の更新です。

明日、今度は小学校一年なる息子と共に四国海部に向かいます。

目的は勿論 バーニングスピアーズの2010年モデルの試乗会!!!!!

NEWモデルをバリバリ乗りこなして、黒越さんにボードをオーダーと行きたいところですが

明日、明後日はお手伝いです。

試乗会に参加される皆さん

是非 お声掛けくださいね。

では、今日からアラフォーからのサーフィンIN徳島 2をお送りします。

2010年5月13日木曜日

旅を振り返り

車に乗って大阪に帰る。

行き同様に時系列で書いていきたかったんですが

車に乗り込むと、数分で爆睡

気付けば、もう神戸が見えくるころでした、

今回 海に入って 初めてサーフォンをした訳ですが

毎日、時間に追われていて、

休みの日さえも、頭の中では仕事ことなど考えていて

何かに集中したり、熱中する時間というのが

本当に少なくなっていたように思っています。

しかし、サーフィンをしている間だけは、今思うと何も考えていなかった。

勿論何も考えられなかったというのが正しい表現だと思うのですが

ただただ 波に乗りたいとか S氏立ったとか よっしゃぁーーーーーなんて

今の楽しさに集中する そんな当たり前のことが出来るモノなんだと

実感しました。

今回本当にアラフォー世代として チャレンジしたサーフィンですが

必ず夏を迎える前に、今一度この四国の海に戻ってきて

ロングライド決めたいと考えております。

ということで、30代からのサーフィン紀行IN徳島 パートⅠはここで終了です。

必ずパートⅡやりますから 乞うご期待ください。では

記念撮影


HAND&EYEに帰ってきて記念撮影です。


なんだか、波にもまれて私もS氏もちょっと自然な表情になっている、というか

ケイコさん曰く、サーフィンやると少年の表情に戻るそうなんです。

うーーン自分たちの顔ですからね。なんとも言えないのですが

普段会うS氏の表情とは確かに違う。

なんとも良い体験をさせていただきました。

ケイコさん、黒越さん そして思い出作りの為に 早朝からサーフィンに出かけて

僕らの為に撮影に徹してきれたT氏ありがとうございます。

終了へ

厳しい自然条件の中

丁寧に教えてくださったケイコさんのショットです。

後一本 後一本何とかベストライディングが出来るまでと思っていたんですが

体が付いていかないようでここで終了です。

吊った場所 4箇所

しかし、疲れようが、吊ろうが

あの最初の数回の、波に乗った感覚は忘れられない。

もう一度、あの時のようにと思うと

天候の悪さや、波が高くなってきているのも関係なく

海に入る。

しかし、体力にが付いていかず、終了。

時間的には1時間40分程度

そうなんです。2時間出来なかった。

僕らに2時間サーフィンを行う体力が無かったんですね。

でも親切に講義をしてくださったケイコさん

本当にありがとうございます。

次回は最後までスクールに耐えうる体力を作って、この海に帰って参ります。

そう誓う私でした

S氏ガンガン行く


疲れきった僕を尻目に

S氏ガンガン行ってます。

さすが営業で鍛えた精神力。

私、すでにこの時点でグロッキーである。


限界

このスクール2時間コースなんですが

ビーチについて体操してからの2時間なんですね。

そんで気付くと波に乗れるようになってから、時間を聞いてみると

まだ最初の1時間を過ぎていない

しかし、この時点で、もう息も絶え絶え

ぜぇぜぇ言ってる

しかも最初の3,4本乗りに乗っていた状態から一転

だんだん下手になっていくようである。

乗っても乗っても波に飲み込まれる、

きづけば、ふくらはぎと、わき腹の筋肉を吊っている状態


想像以上に体力が問われるスポーツである


BEST ショット!!!

ちょっと見てくださいよ!!!

それっぽくないですか!!!!

今回のベストショット&ベストライドです。

T氏、防水のカメラまで借りて頂き、ありがとうございます。

もう、このショット壁紙決定です。

S氏も立った

喜びもつかの間

S氏も立った 立った 立ったアラフォーだけど立った

などと、何だか別の意味に聞こえてくるような歓喜の状態へ

これは、後から聞いたんですが、ロングボードならバランス感覚があれば

浮力がありますから、立つことはそれほど難しいことではないようです。

しかし、嬉しい!!!

クララが立った

ク・ク・クララが立った!!!!!

あの感動が自分にも!!!!!!!!!!という感じである。

遡ること数秒前

『パドリングはOKです。たぶん次は立てますよ』

ケイコさんがいきなり、『立てますと』言ってくれる

ん・・・・・何だか立てそうな気がする。

そして、パドリングから

『1・2・3 ハイそこ立って』

悪天候と波の大きな音の中

ケイコさんの大きな声が響く

それにあわせるように、何とかビーチの砂の上で行った

シャドウサーフィン通りに立ってみる

あれッ立っちゃった、しかも一瞬でなく

最後まで・・・・・・・

立った 立った 立てた、アラフォーだけど、いきなり立てた

俺天才かも!!!本気でそう思えた

パドリング 

このレッスンを予約する際に、なぜ、個人でのレッスンや、少人数スクールを中心に

行っているのか、疑問であった。

なぜなら、まぁ単純に沢山の人数を教えた方が儲かりそうだからである。

しかし、ケイコさんのスクールは、一度の受講内容を考えれば

1人の講師に2人生徒がベストだそうである。

たしかに、こうやって一人ひとり、潮の流れに流されないように

支えていただき、ゆっくりと押していただくなんて

親切丁寧な内容なら、理解できる。



それは、さておきパドリングです。

後ろから迫ってくる波に乗るために

自らが板のって滑り出し、波を捕まえるというものですが

後ろから迫りくる大波(自分的な妄想で、本当は小波です)が

前を向いていると全く見えないので不安であるが

ケイコさんが

『いくよ!! さぁー漕いで』の合図に合わせて

サッと押し出してくれる

パドリングで何となく前に進みだした状態から

急激にスピードアップ

『よーーーしッ』の声が聞こえる

どうやら一回目で成功したらしい

『大丈夫 大丈夫 波にのっていましたよ』

たぶん十秒程度の、出来事だったんですが

楽しい!!!そして嬉しい!!!

いままで何を後ろ向きに胃をいためていたのかと思うほどである。

よっしゃーーーーーーーー次は立ってやる!!!!

海へ

海へ 

お初のサーフィン そして、憧れのロングボードを抱いて

海へ

ココまで来ると、不思議なもので緊張や胃の痛みは消え

むしろ、高ぶるものさえ感じる。

ここ数ヶ月体験したことのない高揚感である。

直感的ではあるが、これは、もしかしたら、のめり込む趣味になるかも!!!と自然に思えてくるから

不思議である。

いざッ!!!!

まずはシャドウサーフィンから


準備運動も終わり、いざ海へ・・・・・の前に

ケイコさんからジックリ板の各部署の名称やら

波の状態の説明など念入りに、安全にサーフィンを行う為の

講義を聞く。

そしてビーチでのシャドウサーフィンである。

ケイコさんの 教えと合図によって

ビーチの砂に書かれた板の上でパドリングから

テイクオフまでのシュミレーションを行う。

ケイコさん曰く、陸の上での状態を見ると

海に入った際に、どの程度まで出来るか分かるのだと言う。

写真を見て頂き、この必死な状態を見ていただければお分かりになると

思いますが、真剣そのものです。

その結果、S氏 私共にいざ海への号令を頂きました。

次回 ファーストテイクオフです。

ロングボード


T氏の美しい板を見ていたので

自分のMY板への憧れが出てきてしまいましたが

お借りしたロングボードを見てみると

これはこれで、カッコイイ

やってみると、派手なデザインのものよりも

こういったクラッシックなデザインの板に人気が集中するのも

理解できる気がします。


準備体操


白浜ビーチに到着

駐車場も大きく、売店やトイレなど施設も充実。

しかし、夏の海水浴シーズンでのサーフィンは禁止な場所らしい。

オヤジ2人、ケイコさんにあわせて、準備体操である。

このウェットスーツというのは思った以上に

暖かく、寒さを感じさせない。しかし、思った以上に窮屈で着ていることによって

非常に動きにくい、

顔には出せなかったんですが、念入りな準備体操の時点で

若干息切れの私である。

さぁ~いよいよ海へ


ポイント決定

天候は益々悪くなるばかりです。

本日の講師である黒越さんの奥様、ケイコさんが波の状態や

潮の流れなど、総合的に判断し選んだのが

白浜ビーチ。

ただ、穏やかな波なら、安全なのかというとそうでもないらしく

ある程度波にパワーもないと、板を押し出してくれないので

それは、それで全く楽しくも何ともないらしいのである。

・・・・・・・が、いずれにせよ、こまで来たからには、

やるしかないと言うのが本音である。

ファイト

2010年4月27日火曜日

ポイントの選択

ポイントの選択です。

黒越さんの奥様が、実は私達が到着するより前に

海部付近のポイントを廻っていただき、初心者の私達にピッタリの

潮の動きや、波の状態があるポイントを選んでくださっていました。

一安心です。

フィッティング 陸サーファーの誕生


さて、気になっていたレンタル道具をフィッティングです。

この日は寒いと言うことで、ウェットスーツにブーツにさらに、

体の保温用に、唐辛子入りの保温クリームまで頂きました。

唐辛子入りですから、チョッとピリッとするのですが

確かに、暖かい。

しかし、S氏と私の後姿見てください。

似非サーファー抜群のヴィジュアルですね。

このスカルマークが、僕らの軟弱な肉体に似合わないこと似合わないこと。

決して死を意味するスカルマークにならぬことを、この時は祈るばかりです。

イヨイヨ サーフスクールへ

黒越さんの店舗に到着

途中海岸線を走りながら波の高さに、若干打ちひしがれておりましたが

T氏の早朝からのTRYの話を聞いていると、そんなことも言っていられません。

これで、何かが変わるわけではありませんが、着実に新しい趣味の道が開けてくるわけです。

さて、店舗では受付や保険の手続きを行いました。

本日は黒越さんの奥様がスクールの講師をしていただけるそうで

丁寧に受講内容などの説明をしてくださいました。

実は黒越さんの奥様は、サーフィンのプロのインストラクターであり

ライセンスのナンバーがなんと001番

そうなんです。日本で最も早くインストラクターの免許を取得された、超プロフェッショナルな教官です。

・・・・・・・・・・・・・・ということは、この人に教えていただいて駄目なら、もう駄目ということなんですかねぇ~

『ウッ』

胃が 胃が 胃が  またもプレッシャーです。

サーフ魂


朝食で出てきた牛乳瓶の絵柄

髪を後ろで束ねたこの絵柄、明らかにサーファーなのであろう。
(もしかしたら、ただのオバサンの絵かも???)

この街には、何か全てがサーフィンを中心にした生活空気を感じる、

昨日、聞いた話では学校の先生もサーファー

学校に来ている留学生もサーファー

60歳まで海部に釣りに訪れておいた、男性も釣りからサーフィンに趣味を移したらしい・・・・・

聞こえてくるもは、全てサーフィンに関するネタである。

........そう言えば、朝からT氏を見かけていない


と、おもったら何処からか帰ってきて、朝食に合流

聞いてみると、朝5時から既に、海に入っていたらしい、

今日は、ぼくらのサーフィン童貞を捨てる旅に付き合わなければならないので

昨日黒越氏から受け取った、NEWボードの試乗を朝から楽しんできたらしい。

凄い!!!この雨の中を早朝5時から海に

何か、この街にはサーフ魂に火をつけるような何かがきっとあるのですね。

僕の、若干ヌカッてしまった魂にも火はつくのでしょうか?

この後、とうとう初サーフィンです!!!

しかし  雨


写真をご覧頂けば、お分かりになると思いますが

雨である、しかも、横殴りの雨である

皆が仕事に打ち込む最中に、サーフィンに来てしまった罰を受けると言うことなのか

それとも、40歳へ向かう道筋に必要な禊なのか?????

『アッ』

また胃が痛くなってきた・・・・

胃薬 胃薬です。

さらに

あと海でお腹が冷えたらいかんので、正露丸も飲んでおこう

朝から不安一杯である。


朝食


爽やかな目覚めとともに 爽やかなペンション ししくいの朝食。

1Fのテラスで食べる朝食は、なんとも心地よい。

皆が、今頃通勤電車に揺られているかと考えると、何とも気が引ける

しかし、こんな時間がぼくらの世代には必要なんだと

改めて考える朝食である。

しかし、こんな場所にもスーツ姿のお客様がいらっしゃる。

営業? 出張?

ガサガサ  ゴソゴソ

AM 1:00

就寝   ZZZZZZZZ・・・・・・・・・・・・・・・・・







ガサガサ ゴソゴソ   ガサガサ  ゴソゴソ

物音で寝ぼけながらに時計を見ると

まだ明け方の5時前である

ガサガサ  ゴソゴソ  バタッン  誰かが出て行った様子ですが

まだ眠いです。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

男子3人的ミィーティング

PM23:00

明日は早いとのことで、ベットに入ろうと思うのですが

男子3人 中々寝付けずミィーティング
※(実はこの時、寝付けなかったのは私だけで、T氏 S氏共に早よ寝ようよ・・・・・・・と思っていたらしい


しかし、そんなことも露知らず、PCを開きT氏の部屋まで来てブログを投稿するは

仕事のメールはする、さらには隣の部屋に泊まっている、北欧の女性一人旅になんとか

アタックしたいと考えるわ

非常に迷惑な私でした。

海部にナイトスポットがあると、もう少し、今後への期待値も上がるのでしょうが

そのあたりが、男子3人的な旅に唯一生まれた不足感です。

仕出し 森本さんでの夕食




PM19:00

HAND&EYEを後にした我々3人はいよいよ待ちに待った夕食へ向かう

黒越さんにおススメの情報を頂き、HAND&EYEから車で15分程の

仕出し 森本さんへ

しかし、全く店が見つからない。。。。。。。

目印の自動販売機は見つかるのだが店舗が分からない、、、、もしや、、、、、、

自動販売機の設置してあるお宅のお庭みたいなところを通って

さらに進んでいくと、ありました!!!森本さんです。

しかし 安い!!

メニューを見てびっくりするのですが、出てきた料理も見てもびっくり

写真の刺身盛り合わせは、これで800円

モズク酢など、400円でこの盛り具合

都会ではありえない、量と料金に一同驚愕の夕食会でした!!!

雨が強くなって来ましたが明日はがんばろう!!!ということでお開きです。

PM22:00終了

PS この後 車の運転代行でペンションに戻るのですが、台数が少なめですので
   お早めの予約が必要かと


シェイプルーム


PM18:00

黒越さんのご好意で、黒越さんがサーフボードを作る工場を見せていただいた。

THE 男のこだわり とも名づけられそうな小さな工場には

沢山の板と注文表、家族の写真など、その人柄と、職人の匂いが伺えるモノばかり

アラフォー&超ミーハーな私は思わず

『大人になったら、こんなガレージが欲しいなぁ~』と

実年齢から考えたら、アホ丸出しのコメントを口走ってしまった。

あぁ~残念な39歳です。

明日、こんな自分を徳島の海で変えて行きたい。

その願いは強まるばかりである。

続く

T氏の板





PM17:30


ここで再び、黒越さんのSHOP HAND&EYEを訪れる。

実は、今回T氏が事前に黒越さんにNEW サーフボードの発注を行っており

本日引き渡しなのである。

正直初めて見るサーフボード

『美しい!!!』

まるで、イタリアのスポーツカーのように女性的な曲線と

戦闘機のような鋭角的な印象を併せ持ったモノである。

この板を作った黒越さんは、サーフボード界のフェラーリと言われる

オーストラリアのサーフブランドバーニングスピアーズの世界に3人しかいない、シェーパーの1人であり

国内では唯一無二の存在なのだそうである。

非常に穏やかで、やさしそうな第一印象がある方だが

きっとサーフィンに対する、こだわりは凄いのでしょうね・・・・・・・・

『ウッ』

そんなことを考えると明日の我々のサーフィン童貞を捨てる記念日は、

大丈夫なのだろうかと胃が痛くなる

この穏やかな黒越氏が、海でサーフィンの鬼に豹変し

『サーフィンをなめるなッ!!!』

『街に帰れッ』などと罵倒されないか心配である。。。。。。。続く

明日のスポットへ


PM16:50分

チェックインした我々は明日のサーフスポットへ向かいました。

このR55は、車で走れば行くところ行くところに波乗りのポイントがあります。

我々はまず、この当たりでも最も大きなポイントへ移動です。

夕方の曇り空の下ですが、ビーチに到着すると、

波の上には沢山のサーファーが・・・・・・・

思わず

『うわぁ~~』と声が出てしまいました。

関東地方では見ないような高くパワーのありそうな波!!!

しかし、よく見ていくと何だか、波に乗っている人たちが小さく見える。

遠近法????

と、思いきや、ビーチから上がってくる人たちも皆 小さい・・・・・・

カメラの望遠レンズを覗き込むと、よく見れば殆どがちびっ子サーファーです。

恐らく小学校でも低学年クラス。

そこえ、私達を追い越していくように、板を担いで海に入る子達。

『こんにちは~』

学校帰りなのでしょうね。

凄い環境です。

波打ち際では、お母様たちの集団が、子供達の様子を見ながら座談会を開いているではありませんか!!


しばらくすると、今度は、仕事終えたお父さん達が、続々と車からウェットを着て海に入っています。


T氏に聞くと、会社を辞めて、サーフィンの為に、この海部に移り住む家族も少なくないとのコトです。

私やS氏からすると、なんと理想的な生活でしょう。

うーーーん、恐るべし、サーフィンメッカ海部ですね。

ペンション ししくい



PM 16:30分

明日、サーフィンのスクールでお世話になる黒越さんのSHOP HAND&EYEを後にし

まずは、本日の宿泊先へチェックインです。

こちらに、何度か来たことのあるT氏の絶対的おススメの宿 

ペンション ししくい です。

こちらにはプライベートビーチもあり

夏に家族連れなど訪れれば最高の環境ですね。

我々は男子3人旅ですが・・・・・・何か?


2010年4月19日月曜日

バーニングスピアーズ到着


15:30分

徳島・海部のバーニングスピアーズ到着です。

大阪から4時間の旅でした。

明日のサーフィンスクールの申し込みを済ませ、

店舗の黒越さんにご挨拶です。

黒越さんは、オーストラリアのサーフブランドバーニングスピアーズの

日本で唯一のシェーパーで、奥様はサーフィンの国内最初のインストラクターと言う

まさにサーフィンご一家。

息子さんも19歳でプロという家系。

明日は本当によろしくお願い致します、と言う感じです。

とりあえず、一度本日の宿泊先にチェックインして

T氏のNEW板を見せて頂くと言う段取りです。

では後ほど

足湯


NHK 朝の連続テレビ小説 ウェルかめの舞台となった日和佐の道の駅に着きました。

山道で腹痛を我慢しきれず、T氏からラッパのマークの正露丸を頂ました。

S氏・T氏が先に足湯に入っている間に、トイレに駆け込み無事、お腹のビッグウェーブを乗りこなしました。

しかし、ここの足湯は気持ちよかった!!!!!!

色んな場所で足湯はありますが、ここは、本当にホッとする温度で腹痛の痛みもどこかに飛んでいくようです。

さぁ~もう直ぐお目当ての海部

しかし、頼りになりますね道の駅

腹痛???

痛い・・・・・徳島市内のマクドナルドで昼食を食べてる最中から腹痛です。。。。

いつも、こんな感じで緊張やプレッシャーを感じると腹痛に

こんなんで明日大丈夫なのでしょうか???

海部まであと2時間

これからR55の山道に入ります

トイレ大丈夫か???

今の気がかりはこれだけ

では 

鳴戸海峡到着

12時20分 四国徳島鳴戸に到着

高速を降りて一般道へ

そろそろ昼食です。何食べましょ?????

淡路島

11時30分 淡路島に到着!!

現地でお世話になるスクールのインストラクターに、ここでお土産にミスドを購入。

これから向かう、徳島県の海部では、ファーストフード店が、少ない為に

結構喜ばれるお土産になるらしい・・・・・・・・・・


明日の海のことを考えると

ちょっと胃が痛くなって来た様子。。。

ホント大丈夫か俺ッ・・・・・・・・・・

ここで車を出してくれているT氏からS氏へ運転交代

安全運転で向かう  では後ほど

いざ徳島


はじめまして

ろくに趣味を持たずに、気付けば来年で40歳・・・・・

何だか物足りなさを感じながら生きてきたんですが、知人の自宅に飾ってあったサーフボードの美しさに

惹かれて、『サーフィンをしてみよう!!!』と思い立ったのが先月

ただ、全く未知の世界。

『怖そうな若者に馬鹿にされたらどうしよう???・・・・』

『俺 出来るのか?』

『でッ 何処でやったらいいの?』

『何を購入したらいいの?』

ETC・・・・・・・・・・不安だらけでしたが

まず、一緒にサーフィンを始めてもらう仲間を見つけ(アパレル関係に勤めるS氏)

そして、毎週四国へサーフィンに通う(T氏)を引き込み

今日、お初のサーフィンへ向かうことに!!!!

期待と不安・・・・・・大丈夫か俺!!! 嫁の、怪しい疑いを振り払いながら

40代目前のチャレンジです。

写真はAM10:30 大阪出発の風景