行っているのか、疑問であった。
なぜなら、まぁ単純に沢山の人数を教えた方が儲かりそうだからである。
しかし、ケイコさんのスクールは、一度の受講内容を考えれば
1人の講師に2人生徒がベストだそうである。
たしかに、こうやって一人ひとり、潮の流れに流されないように
支えていただき、ゆっくりと押していただくなんて
親切丁寧な内容なら、理解できる。
それは、さておきパドリングです。
後ろから迫ってくる波に乗るために
自らが板のって滑り出し、波を捕まえるというものですが
後ろから迫りくる大波(自分的な妄想で、本当は小波です)が
前を向いていると全く見えないので不安であるが
ケイコさんが
『いくよ!! さぁー漕いで』の合図に合わせて
サッと押し出してくれる
パドリングで何となく前に進みだした状態から
急激にスピードアップ
『よーーーしッ』の声が聞こえる
どうやら一回目で成功したらしい
『大丈夫 大丈夫 波にのっていましたよ』
たぶん十秒程度の、出来事だったんですが
楽しい!!!そして嬉しい!!!
いままで何を後ろ向きに胃をいためていたのかと思うほどである。
よっしゃーーーーーーーー次は立ってやる!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿